2代目John Cooper Works GP
コアラです、こんにちは。
今回は趣味といっても自動車ネタです。
興味ない方はごめんなさい・・・
※スマホでご覧の方だけ広告表示されるみたいでごめんなさいごめんなさい・・・
©菅原そうた©2代目gdgd妖精s©gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリ―――ズ)
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コアラの愛車はBMWミニと言われてるでっかくなってからのミニクーパー。
ワンオフの愉快なパーツが色々組み込まれたキットカーみたいなの。
購入する時点で現車がなく、チラシ見て契約しないと買えなかった限定車。
これが日本では賛否両論。
現車見ないと・・・って方は多いはず。決して安い買い物ではないし。
後日六本木で氷のバーという特設会場でモックアップのお披露目あったのですが、この時点で気に入っても後の祭り。
完売御礼でした。
御存知の方もいらっしゃるでしょうがミニは世界中で販売されてまして。
その中で初代のGP Kit、基本は北米使用でしたが英国含めた世界中で販売する為右/左ハンドル仕様が準備されて合計の受注台数が2000台で終了。
まさに奪い合いだったのです・・・
ミニはあれでかなりの快適装備があるのですが、ほぼ全て取り外し。
エアコンすらわざわざマニュアルエアコンを用意するという徹底ぶり・・・それすらレス可能でした。
日本でエアコン無しはちょっと・・・
通常は設定ないLSDも装着。床面にはカーボン製のアンダーデフューザーも貼られている等見えない事まで徹底されてました。
派手なリアスポイラーはカーボン製でガラスに穴開けて装着。
18インチホイールは純正の17インチより軽いシロモノ。
当時のR53ミニはロアアームが鉄製だったのですが、これもアルミ化。
R56(いわゆるターボミニ)以降はアルミ化されてましたが(笑
ジョンクーパーワークス(以降JCW)のロゴ入りキャリパーはブレ○ボさん特注品。
今回のGPは6ポッドのビッグキャリパーですが、コアラのは地味な方。
但し、吸音材等取り払われた残念内装やハーネスごと取り去られた快適装備の軽量化で十分な性能発揮してますけど。
見た目的にはちょっと嫉妬(ぁ
今回はリアブレーキまで演出入ってますが、2人乗り仕様のFF車でリアブレーキなんて駐車用にしか・・・
シートは好き好き。
標準でレ○ロレールが装着されているので、後で好きなのに交換が可能。
少し乗るとサイドサポートが破損しますし・・・
今回のスペックシートをペタリ。
対して初代のスペック
最高出力 160 KW(218 ps)/7,100 rpm
最大トルク 250 Nm/4,600 rpm
0–100 km/h加速性能 6.5 秒以内
最高速度 248 km/h
車両重量 1,190 kg
車両総重量 1,300 kg
定員 2名
ラゲージ・スペース (min.-max.) 670 リットル
燃料タンク容量 50 リットル
寸法 全長 / 全幅 / 全高 3,655/1,690/1,455 mm
タイヤサイズ 205/40R18 RFT
車両重量は最も重いヒーター付レ○ロレザー等装着した状態が標準なので、当然これより軽くなるのですが。
もし、今MINIを購入しようと思ってる方には良い選択かなと。
ミニのリアシートってレッグスペースないから大人は乗れないし(ぁ
今回も2000台限定のようですが、全く違う点が一つ。
なんと現車がディーラーで見れる。
って事で、コアラも現車見れるディーラーを発見。
本日はお休みみたいなので、明日にでも・・・
初代の唯一の残念さは後からイジれる場所が殆どない事。
ジョンクーパーってチューナーさんはほぼMINIのワークスと言って過言ないかと。
ワークスのコンプリートカーだし、脇がガッチガチだった・・・
2代目はすごく脇の甘い仕様な感じがするので、これベースに色々やれそうな感じ・・・
実物大チョ○Qですからね・・・
さて、現車がどーだか・・・
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