ファンレスHD6850
コアラです、こんにちは。
帰宅したら予定より早く届いてました・・・
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久々の怪しい荷物。
※画像クリックで全景表示します
余程の事がない限り、海外通販なんて手を出さないわけですが。
円高のおかげで、CPUやGPUが安く入手出来るってわけでもないんですよね・・・
まぁ、国内販売がないようなものなら仕方ないって事で。
今回取り寄せたのはファンレスのHD6850。ただしゲームソフトは付属していません。
早速開梱。
ファンレスって事もあってか、こちらは定格動作のもの。現在搭載してるOC版よりスペックダウンなわけですが、静かなのがウリ。
クチコミサイトの評判見る限り、どうやら問題は製品サイズのよう。
矢印の向きに6Pin電源コネクタがあるのと、スロット上に2段、下に1段の計3段占有。おまけに高さも結構ある為、余裕あるケースじゃないと搭載出来ない模様・・・
奥行あるケースってジャマでしからね>小型PCは特に。
さて、こんなグラボをMini-ITX専用キューブPCに組んで見ようという暴挙。
普通の事やっても、ネタになりませんからね(´∀`)
交換前。普通に2段占有のOC版グラボ。HD6850→HD6850に換装という、字面的には何の面白みもないわけですが。
余裕のないケースだと、グラボの両脇のそれほどスペースあるわけでもなくて。
今回は同時に3D対応のスリムラインBDドライブも換装する事に。
スリムラインの多くはノーパとかに搭載されてるか、省スペースPCの一部に採用されてる程度。
こんなニッチな製品に需要あるのかな・・・
って事でインストール完了。結構は迫力です。
定格とはいえ元々そこそこの性能。
巨大なヒートシンクの価格が上乗せされる為、実売価格が残念な上にケース内のエアフロとか考えないといけないから、結構面倒なアイテムなので売れないのかな・・・
って事で、あっさり終わってしまった印象。
電源コネクタが厄介な向きにもかかわらず、Mini-ITX専用ケースにあっさり収まったようですし。
で、実際。
通常のGPUならケース横からインストール出来るのですが、これは高さがあるので無理。
さらにMini-ITXのマザーの内側に向かって厚みがあると、色々干渉するわけで。
このPC、水冷仕様なわけですがCPUクーラーまで一回外してホースレイアウトやり直し。
SATAコネクタ等もヒートシンクに干渉する為、SSDの向きも180度変更。
電源はもちろん、マザー以外全て取り外してから作業する羽目になりました・・・
上から見るとこんな感じ。
ケースのフレーム補助等もバラして搭載。この後、ケーブルレイアウトで四苦八苦するわけで・・・
とはいえまぁ、こういう厄介なのも自作の醍醐味。
ケース加工等はしないで済むので、誰でも出来るレベル。
ラジエータ冷却ファンの音しかしなくなって、結構な満足感でした。
たったこれだけの作業で、なんで更新遅かったかって?
BDドライブのソフトインスコ後、動作テストと設定をしてたわけですよ。
ラデのマルチモニタが良く理解出来てないので。
オフィス用とかに24in、BD視聴用は壁掛け3Dの60inを接続。
視聴テストに使ったのがgdgd妖精sBD1巻
通しで全話見た挙句、オマケまで・・・
別に部屋が狭いわけじゃないですが60inの視聴距離は1M程。
ブラウン管時代じゃ考えられない話なわけで、技術の進歩ってすごいなぁと思いました・・・
リアル
仕事場に2日泊まり込みもいい加減飽きてきた・・・
で、明日も仕事場泊まり込みなわけで・・・
とりあえず、アルコール補給しときますね(ぁ